静岡県平和センター
ビキニデー全国集会

ビキニデー全国集会

 今から60年前、1954年3月1日から米国は南太平洋マーシャル諸島のビキニ環礁などで6回にわたり水爆実験を行った。1回目の3月1日の爆発で、マグロ漁船「第五福竜丸」が「死の灰」(放射性降下物)をあび、全乗組員23人が被曝。半年後、無線長の久保山愛吉さんが急性放射能症で死去した。

 この事件で原水爆禁止運動のうねりが世界に広がり、当時、多くの漁船や貨物船、現地住民、米兵らが被曝していたが、55年の日米両政府による政治決着で、第五福竜丸以外の被害実態は調査されなかった。ビキニ事件は日米両政府によって巧妙に隠され、同時に戦後のエネルギーとしての原子力を平和的に利用するという動きの中で封印されてしまった。

 3.11は、この封印を解く出来事だった。それだけに今、ビキニ事件を検証し、新たな位置づけが求められている。核兵器廃絶を求める原水禁運動の出発点となったビキニ事件を振り返りつつ、新たな運動を創り出していく必要がある。節目となる被災60周年の全国集会に結集しよう。


★被災60周年3・1ビキニ・デー全国集会

●開催日時 3月1日(土)13:00~15:00
●開催場所 常盤公園 静岡市葵区常磐町3丁目1 (屋外集会・雨天決行)
●主催
原水爆禁止日本国民会議(フォーラム平和・人権・環境)
東海ブロック原水禁連絡会議、原水爆禁止静岡県民会議
●内容 集会とデモ行進


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★墓前祭

●開催日時 3月1日(土)16:00~17:00
●開催場所 「弘徳院」〒425-0012 静岡県焼津市浜当目3丁目14-7
●問合せ
静岡県平和・国民運動センター Fax 054-284-0191 Tel 054-282-4121