静岡県平和・国民運動センター
反原発集会
反原発集会

静岡県から350人が参加、原発廃炉を訴える

 脱原発を訴える「さようなら原発10万人集会」が7月16日、東京渋谷区の代々木公園で開かれ、17万人が参加した。静岡県平和・国民運動センターからも加盟組合や市民団体から300人が参加した。またバス以外の交通機関を利用して集会に参加した人を含めると、本県からの参加者は約350人にのぼった。

 集会では、ノーベル賞作家の大江健三郎さん、音楽家の坂本龍一さんら、7人の呼びかけ人が脱原発を訴えた。

 集会と併行し、パレード行進が行われ、本県の参加者は、思い思いにプラカードや横断幕、うちわなどを掲げて、「原発廃炉」「再稼動反対」などとアピールしながら、渋谷方面に向かって元気よくパレード行進をした。

反原発集会

呼びかけ人からの訴え

鎌田慧さん●作家 鎌田慧さん
「絶対に原発ゼロにさせなければならない。そのためにどんどん意見を言っていこう」
坂本龍一さん●音楽家 坂本龍一さん
「たかが電気のために、なぜ命を危険にさらさなければならないのか。お金よりも命が大事だ」
内橋克人さん●評論家 内橋克人さん
「合意なき国策の上に、日本中に原発が作られてきたことに、はっきりと”さようなら”の声をあげよう」
大江健三郎さん●ノーベル賞作家 大江健三郎さん
「この運動は勝つと確信した。しかし、大飯の原発再稼働を許してしまった。これは私たちが侮辱されているということだ。しっかりやり抜こう」
落合恵子さん●作家 落合恵子さん
「原発はいりません。再稼働もいりません」
澤地久枝さん●作家 澤地久枝さん
「この未来に続いていく命のために、私たちが今できることをやろう」
瀬戸内寂聴さん●作家 瀬戸内寂聴さん
「これまでも日本で政府に文句を言う自由が奪われた時代があった。人間が生きるということは、自分以外の人の幸せのために生きていくことだ。悪いことはやめさせるよう政府に言い続けよう」

賛同人からの訴え

広瀬隆さん●評論家 広瀬隆さん
「政府の言う電力不足は全くのウソだ。大飯原発は巨大地震に見舞われる危険な地帯にある。国民に一時的な負担があっても、まず原発を止めよう」


【出典:フォーラム平和・人権・環境ホームページより】