静岡県平和・国民運動センター
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 10月23日(水)、憲法擁護静岡県民連合は、静岡市駿河区南町の静岡労働会館で、地域団体や平和団体から27人が出席し、第33回定期総会を行った。総会は、古川雅俊さん(全印刷)の開会あいさつで始まり、議長には、原科臣孝さん(自治労)が選出された。

 開会のあいさつで、代表委員の橋本勝六さんは「昨年末の衆議院議員総選挙、本年7月の参議院選挙の結果、自民党の圧倒的多数により、国会運営がされているという、私たちにとって大変難しい環境を迎えることになった。今、臨時国会が行われているが、問題となっている『特定秘密保護法(案)』も自公の調整が決着し、今国会で成立するのではないかといわれている。さらに問題になってくるのは、『集団的自衛権の行使』を可能にする解釈改憲である。そして、その先に見えてくるのが、憲法96条の改正をし、憲法9条の改正をすることである。しかし、これからの憲法改正論議は、国民運動の高まりがない限り阻止できない。私たちのこれからの課題は、国民運動をどう高めていくかである」と語った。

 その後、議事に入り、鈴井孝雄事務局長から2012年度経過報告、会計報告が行われ、会計監査の小豆沢清久さん(全造船)から会計監査報告が行われた。その後行われた採決で、2012年度経過報告、会計報告は、総会出席者全員の拍手で承認された。

 続いて、2013年度活動方針案、2013年度予算案、2013年度役員選出案が、鈴井孝雄事務局長から提案された。2013年度活動方針(案)では、平和フォーラムの運動への積極的な参加、神奈川、山梨の平和団体と連携し、オスプレイの配備反対の運動を強化などが提案され、総会出席者全員の拍手で承認された。第33回定期総会はすべての日程を終了し、閉会した。